理事長からのメッセージ
理事長インタビュー #

01

宜保 直哉 NAOYA GIBO

沖縄発、 世界標準のSAP人材育成へ。

― 設立に込めた想いと未来への展望 ―

INTERVIEW
THEME

深刻なIT人材不足が叫ばれる現代。
中でも、企業の基幹システムを支える「SAP」のスキルを持つ人材は、国内外で高い需要があります。
沖縄ビジネスソリューション専門学校は、全国でも珍しいSAPエンジニア育成に特化した専門学校として誕生しました。
なぜ今、沖縄でSAPエンジニアなのか?
設立に込めた想いや学校が目指す未来、そして入学を考える皆さんへの熱いメッセージを、宜保直哉理事長に伺いました。

01

なぜ「SAPエンジニア」を育成する専門学校を設立しようと考えたのですか?設立の背景にある想いを教えてください。

現在、多くの業界で人手不足が課題となっていますが、IT業界も例外ではありません。
特に「SAP」の分野では、ITスキルに加えて、SAPシステムそのものの知識、さらには企業の業務プロセスや会計に関する幅広い知識・スキルが求められるため、人材不足がより深刻な状況です。
この人材不足の大きな要因として、SAPを専門的に学べる機会や、実務経験を積む場の不足が挙げられます。
私たちは、この課題を解決し、社会で活躍できるSAP人材を育成したいという強い想いから、この専門学校を設立することを決意しました。

※注釈例:SAPとは、世界中の多くの大企業で導入されている、企業の経営資源(人、モノ、金、情報)を統合的に管理し、経営の効率化を支援するソフトウェアのことです。

02

沖縄に学校を設立した理由、そして地域への想いについてお聞かせください。

本校設立を支援してくれた沖縄ビジネスソリューションズ株式会社は、「若者にチャンスを与える」ことを理念の一つに掲げています。その想いを引き継ぎ、地元沖縄の子どもたち、若者たちに、より広い可能性と挑戦の機会を提供したいと考えたのが、沖縄に設立した大きな理由です。

SAPは、皆さんがよく知っているような大企業向けのソリューションです。沖縄にいながら、そういったグローバル企業の基幹業務に携わることは、なかなかイメージしにくいかもしれません。そのために、最初から「自分には無理だ」と可能性を狭めてしまう若者も少なくないと感じています。この学校が、沖縄にいながらでも世界レベルの仕事に関われるということをリアルに想像できる場となり、彼らの夢を後押しできればと考えています。

本校は、SAP人材育成をグローバルに支援する「SAP University Alliances」というプログラムに加盟しています。これは全国的にも非常に珍しく、おそらく国内では本校が初ではないでしょうか。これにより、最新の教育コンテンツや、経験豊富なトレーナーによる指導を提供することが可能となり、実践的なカリキュラムを通じて、卒業後すぐに活躍できる「即戦力」となる人材を育成していきます。

メッセージ01

03

学校の今後の展望、どのような未来を目指していますか?

SAPに関わるIT企業は、企業の規模に関わらず、人材不足や社内教育に共通の課題を抱えています。
そのため、本校に対する期待は非常に大きく、すでに多くの企業から「卒業生を積極的に採用したい」という声をいただいています。
私たちは、単に人材を育成するだけでなく、日常的に切磋琢磨しているSAPパートナー企業と共に、この学校をプラットフォームとして活用していきたいと考えています。
人材不足という共通課題の解決に向けて協力したり、エンジニアとしてさらに活躍するために必要な最新スキルについて協議し、トレーニングを実施したりするなど、業界全体の発展に貢献できるような、重要な存在でありたいと思っています。

04

これからの社会で活躍できる人材とは、どのような人物像だとお考えですか?

年齢や性別に関わらず、他者と積極的にコミュニケーションを取り、関係性を築いていける力は、ますます重要になるでしょう。それに加えて、自ら考え、主体的に行動できる力、そして課題に直面したときに粘り強く解決策を見つけ出せる力、いわゆる「自走力」ですね。この二つを兼ね備えていることが、これからの社会で活躍するための鍵になると考えています。

05

理事長ご自身の学生時代や社会人経験の中で、
今の考え方の基礎となっていることは何ですか?

私のキャリアは営業職が長かったのですが、そこで学んだ「お客様のニーズを深く理解しようと努めること」「相手の立場に立って問題解決に取り組むこと」が、非常に重要だと実感しています。これはどの業界でも共通だと思いますが、相手との信頼関係を築き、ビジネスを成功させる上での基礎となりました。この経験は、現在の学校運営や、学生たちが将来活躍するために必要な力を考える上でも、大きな基盤となっています。

※補足:宜保理事長は浦添市出身。県外での進学・就職を経て、食品関係企業、大手外資系企業での営業職を経験。福岡での勤務後、沖縄ビジネスソリューションズ株式会社に入社し、現職。

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06

沖縄の持つ独特の文化や豊かな自然は、学校の教育や学生の成長にどのような影響を与えるとお考えですか?

おっしゃる通り、沖縄の自然や文化は多くの人々を魅了する素晴らしいものです。
ITという分野と直接的に結びつけるのは難しいかもしれませんが、沖縄には「ユイマール(相互扶助)」という素晴らしい文化がありますよね。
ITの仕事、特にSAPのような大規模システムに関わるプロジェクトは、決して一人で完結するものではなく、チームで協力し、知恵を出し合いながら課題解決に取り組む場面が非常に多いです。沖縄の人々が本来持っているこの「ユイマール精神」は、チームワークが不可欠なIT業界において、大きな強みとして発揮できると、私は非常に期待しています。

07

OBSに入学を考えている方々へ、メッセージをお願いします。

かつての私もそうでしたが、「沖縄で生まれ育ち、ここで生涯を終える」という考え方が当たり前でした。
しかし、少し視野を広げてみると、沖縄にいながらにして世界を舞台に活躍できる仕事や働き方が、実はたくさん存在します。
SAPエンジニアという仕事も、まさにその一つです。ぜひ、ご自身でSAPの業界について調べてみてください。そして、もし分からないことや不安なことがあれば、いつでも私たちに質問してください。皆さんが自信を持って未来への一歩を踏み出せるよう、私たちは全力でサポートします。
沖縄から世界へ、一緒に挑戦しませんか?

沖縄にいながら
世界と繋がるチャンスを掴んでほしい。

宜保理事長の言葉には、若者への強い期待が込められています。
最先端のSAP教育と、地域や業界との強い連携が、沖縄ビジネスソリューション専門学校の大きな魅力です。
世界レベルのスキルを身につけ、未来への一歩を踏み出したい方は、ぜひ説明会や個別相談へのご参加をお待ちしています。
私たちは、あなたの挑戦を全力でサポートします。

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