今月のOBSコラム

令和7年の12月となりました。
世間では、1年間があっという間に感じるという意見をよく耳にしますが、なぜか今年は時間がゆっくりと感じます。なぜでしょうか?
私たちOBS専門学校は、開校1年目の新しい専門学校です。学校運営、学校行事など1つ1つのことがはじめての取り組みで、どれも新鮮なことばかりで毎日がドキドキの連続です。
日々のときめきを感じていると時間が長く感じられるそうですが、このことが原因かもしれません。教職員の皆さんには、私が若返ったのでは?との意見もありますが、そんなことはありません。気持ちは、若くなったのかもしれませんね。(笑)
さて、今月のコラムですが、今回は「若者のチカラ」です。
私たち沖縄ビジネスソリューション専門学校は、2年間の養成を経て「SAPエンジニア」として活躍していく人材を輩出してまいりますが、養成課程の中に「コミュニケーション力」をあげていくこと、「プレゼン力」の強化を目標に、毎週学びの場を提供しています。
今年の4月から半年以上経過する中で、学生の表現力、普段の学校生活の様子が明らかにプラスの成長を遂げていることに気づくのです。
「様々な学び合い、企業の皆さまとの交流の場、人前で表現する機会をたくさん提供する・・・」私たち教職員の想いです。
知識、技術などの能力の向上ももちろん大切です。ただしそのこと以上に、1人の人間として、社会人として必要な要素がコミュニケーション能力の向上、様々な方の価値観を受け入れる力、自らの考えを丁寧に他者に伝える力などであることを学生自身が身をもって表現し、そのことを教職員へフィードバックしてくれるのです。
私は、この素晴らしい環境で、ともに同じ時を過ごすことができることに感謝の念が絶えません。
限りなく若者には可能性があり、将来の日本を支える力があるのだと改めて気付くのです。
今後も「若者のチカラ」を育成、表現できる学習環境をさらに構築していきたいものです。
副校長/松前英行