今月のOBSコラム#015

今月のOBSコラム#015


6月に入りました。

令和8年も約半年、時間の経過は本当に早いものです。
また、梅雨の時期の沖縄県は水不足の状況もある中、台風のもたらす雨量に期待したいところですが皆さまのお住いの地域での災害等が発生しないことを祈るばかりです。
さて今月は三谷幸喜さん作・演出の『新宿発 8時15分』の芝居と私たちSAPエンジニアとの関連性について思考してみたいと思います。

『新宿発 8時15分』より…
電車が止まったとき、舞台の裏側では多くの人が必死に動いています。 それと同じように、企業のシステムが止まらないように支えているのがSAPエンジニアです。 みんなが気づかないところで、社会を前に進める“影のプロフェッショナル”。 それが、皆さんが目指す仕事です。
『新宿発8時15分』では、観客から見えない場所で多くの人が動き、 その努力が“日常を取り戻す瞬間”をつくっています。 SAPエンジニアも同じ。 この仕事は、企業の日常を守り、社会の安心をつくる仕事なのです。事故が起きたとき、表に出ない場所で必死に動く人たちがいる。 その存在があるからこそ、混乱は収まり、日常が戻る。 SAPエンジニアも『企業の“見えないヒーロー”』なんです。
トラブルを未然に防ぎ、問題が起きたときは誰よりも早く動く。 学生の皆さんには、そんな頼られる存在になってほしいと思います。
舞台が成功するのは、役者だけでなく、照明・音響・舞台監督など “裏方のプロ”がいるからです。 企業も同じで、SAPエンジニアという裏方がいるからこそ、 社員が安心して働き、会社が前に進む。
皆さんは、企業という舞台を支える言わば『技術の舞台監督』なのでしょうね。

考えれば考えるほど、いろいろとアイディアが浮かんできますね。物事には、何事にも通ずるものがあること、そして現在の学びを世の中の社会(企業内)システムに当てはめてみると、その魅力がさらに膨らんでいきます。楽しいですよ。
皆さんもぜひ思考してみてください。

さて6月、梅雨の最中ですが、皆さんの若さと持ち前のパワーで乗り越えていきましょう。
今月もよろしくお願いいたします。


副校長/松前英行
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